50

(令和3年12月問50)【問】建物の構造に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 組積式構造は、耐震性は劣るものの、熱、音などを遮断する性能が優れている。 2 組積式構造を耐震的な構造にするためには、大きな開口部を造ることを避け…

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(令和3年12月問49) 【問】土地に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 沿岸地域における地震時の津波を免れるためには、巨大な防波堤が必要であるが、それには限度があり、完全に津波の襲来を防ぐことはできない。 2 一般に凝灰岩、…

48

(令和3年12月問48)【問】次の記述のうち、正しいものはどれか。 1 令和3年版国土交通白書(令和3年6月公表)によれば、宅地建物取引業者数は、令和元年度末において10万業者を下回っている。 2 令和3年地価公示(令和3年3月公表)によれば、令和2年…

47

(令和3年12月問47) 【問】宅地建物取引業者が行う広告に関する次の記述のうち、不当景品類及び不当表示防止法(不動産の表示に関する公正競争規約を含む。)の規定によれば、正しいものはどれか。 1 新築分譲マンションの販売広告において、近隣のデ…

46

(令和3年12月問46) 【問】独立行政法人住宅金融支援機構(以下この問において「機構」という。)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 1 機構は、子どもを育成する家庭又は高齢者の家庭に適した良好な居住性能及び居住環境を有する賃貸…

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(令和3年12月問45)【問】宅地建物取引業者Aが、自ら売主として宅地建物取引業者ではない買主Bに新築住宅を販売する場合における次の記述のうち、特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律の規定によれば、正しいものはどれか。 1 Aは、Bの承…

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(令和3年12月問44) 【問】宅地建物取引業者が行う宅地建物取引業法第35条に規定する重要事項の説明についての次の記述のうち、正しいものはいくつあるか。なお、説明の相手方は宅地建物取引業者ではないものとする。 1 賃貸借契約において、取引対象…

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(令和3年12月問43)【問】宅地建物取引業者Aが、自ら売主として、宅地建物取引業者ではない法人B又は宅地建物取引業者ではない個人Cをそれぞれ買主とする土地付建物の売買契約を締結する場合において、宅地建物取引業法第37条の2の規定に基づくいわゆ…

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(令和3年12月問42) 【問】宅地建物取引業者が媒介により既存建物の貸借の契約を成立させた場合に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法第37条の規定により当該貸借の契約当事者に対して交付すべき書面に記載しなければならない事項はいくつあるか。…

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(令和3年12月問41)【問】宅地建物取引士に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、誤っているものはどれか。 1 宅地建物取引業者Aは、一団の宅地建物の分譲をするため設置した案内所には、契約を締結することなく、かつ、契約の申込…

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(令和3年12月問40) 【問】宅地建物取引業法第37条の規定により交付すべき書面(以下この問において「37条書面」という。)についての宅地建物取引業者Aの義務に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 1 Aは、自ら売主として、宅地建物取引業者…

39

(令和3年12月問39)【問】宅地建物取引業保証協会(以下この問において「保証協会」という。)に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、誤っているものはどれか。 1 保証協会は、その名称、住所又は事務所の所在地を変更しようとす…

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(令和3年12月問38) 【問】次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定に違反しないものの組合せとして、正しいものはどれか。なお、この問において「建築確認」とは、建築基準法第6条第1項の確認をいうものとする。 1 宅地建物取引業者Aは、建築確認の…

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(令和3年12月問37) 【問】宅地建物取引士に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、正しいものはどれか。なお、この問において「登録」とは、宅地建物取引士の登録をいうものとする。 1 甲県知事の登録を受けている宅地建物取引士は…

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(令和3年12月問36)【問】宅地建物取引業の免許(以下この問において「免許」という。)に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、正しいものはどれか。 1 法人である宅地建物取引業者A(甲県知事免許)について破産手続開始の決定が…

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(令和3年12月問35) 【問】宅地建物取引業者が宅地及び建物の売買の媒介を行う場合における宅地建物取引業法第35条に規定する重要事項の説明及び重要事項説明書の交付に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 1 宅地建物取引士は、テレビ会議等…

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(令和3年12月問34)【問】宅地、建物に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、正しいものはどれか。 1 宅地とは、建物の敷地に供せられる土地をいい、道路、公園、河川、広場及び水路に供せられているものは宅地には当たらない。 2…

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(令和3年12月問33) 【問】宅地建物取引業者Aは、BからB所有の宅地の売却について媒介の依頼を受けた。この場合における次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、正しいものはいくつあるか。なお、この問において「専任媒介契約」とは、専属…

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(令和3年12月問32)【問】宅地建物取引業法第35条の2に規定する供託所等に関する説明についての次の記述のうち、正しいものはどれか。なお、特に断りのない限り、宅地建物取引業者の相手方は宅地建物取引業者ではないものとする。 1 宅地建物取引業者…

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(令和3年12月問31)【問】宅地建物取引業者A(消費税課税事業者)が貸主Bから建物の貸借の代理の依頼を受け、宅地建物取引業者C(消費税課税事業者)が借主Dから媒介の依頼を受け、BとDとの間で賃貸借契約を成立させた場合における次の記述のうち、宅…

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(令和3年12月問30) 【問】宅地建物取引業者Aがその業務に関して行う広告に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法(以下この問において「法」という。)の規定によれば、正しいものはどれか。 1 Aは、中古の建物の売買において、当該建物の所有者か…

29

(令和3年12月問29) 【問】次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、誤っているものはどれか。 1 宅地建物取引業の免許の有効期間は5年であり、免許の更新の申請は、有効期間満了の日の90日前から30日前までの間に行わなければならない。 2…

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(令和3年12月問28) 【問】宅地建物取引業者A(甲県知事免許)に関する監督処分及び罰則に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法(以下この問において「法」という。)の規定によれば、正しいものはいくつあるか。 1 Aが、不正の手段により甲県知事…

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(令和3年12月問27) 【問】宅地建物取引業者Aが、自ら売主として、宅地建物取引業者ではないBとの間で建物の売買契約を締結する場合における次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、正しいものはどれか。 1 AB間で建物の売買契約を締結する…

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(令和3年12月問26) 【問】宅地建物取引業者が宅地建物取引業法第37条の規定により交付すべき書面(以下この問において「37条書面」という。)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 1 宅地建物取引業者は、その媒介により建物の売買の契約を…

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(令和3年12月問24) 【問】固定資産税に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 1 市町村長は、固定資産課税台帳に登録された価格等に重大な錯誤があることを発見した場合においては、直ちに決定された価格等を修正して、これを固定資産課税台帳…

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(令和3年12月問23) 【問】住宅用家屋の所有権の移転登記に係る登録免許税の税率の軽減措置に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 1 この税率の軽減措置の適用対象となる住宅用家屋は、床面積が100㎡以上で、その住宅用家屋を取得した個人の…

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(令和3年12月問22) 【問】国土利用計画法(以下この問において「法」という。)第23条の届出(以下この問において「事後届出」という。)及び法第29条の届出に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。なお、この問において「都道府県知事」とは、…

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(令和3年12月問21) 【問】農地に関する次の記述のうち、農地法(以下この問において「法」という。)の規定によれば、正しいものはどれか。 1 自己所有の農地に住宅を建設する資金を借り入れるため、当該農地に抵当権の設定をする場合には、法第3条…

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(令和3年12月問20) 【問】土地区画整理法(以下この問において「法」という。)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 1 土地区画整理組合が施行する土地区画整理事業に係る施行地区内の宅地について借地権のみを有する者は、その土地区…